文字を書いて生きていきたい
青梅です。
青梅市民ではないですが多摩が好きすぎるので名前を借りました。
休職して二カ月と半月、休むことが仕事なのでこれといってすることがなく、
遊びには一か月で飽きてしまいました。
本当はもっと世界中に遊び道具があるとは思うのですが、
自分の目に見える範囲はごくわずかです。お金もないですし。
一日のほとんどを自宅で過ごしているので、
自分の将来や自分自身について考えが深まってしまう毎日です。
昔好きだったことや嫌いだったことなどを考えているうちに、
だんだん先のことが不安になってきて、
そして自分が何者にもなれていないということに気づきます。
本来このような気づきは大学生あたりで終わらせておくのが筋というものでしょうが、
相変わらずモラトリアムしている私はまだ自意識の深淵真っただ中にいます。
どうやら社会人になるのは失敗したらしいのですが、きっと私以外にも失敗した人はたくさんいるのでしょう。
しかし失敗したなら失敗したで、出来る限りやりたいことをやっておいた方がよいかなとも思っています。
多分今ボーナスステージだと思いますので。
やりたいことなど考えてみると、年も若いし、このように若者らしい、痛々しい感性も捨てていないのだから、文章で自己表現をするのがいいかなと考えています。
小さい時から文章を書くのは好きでしたし、こうやって書いていても苦になりません。
誰かに見てもらいたいであるとか、目立つことをして褒められたいとか、そういった子供らしい欲求を無くさないよう、日々を過ごしていきたいです。
出来ればその日々の中に、自分が思う、最高に美しい文章があれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。